Nishio Farm の栽培について 2026/5/27
【種子】
Nishio Farm では、年間を通して40品種程度の野菜やハーブを栽培しています。
種子の購入場所は様々で、たくさん生産しているものに関しては、農協を通じて購入したり、地域の種苗会社さんから購入しています。
たくさん栽培しているものの種子は、品質の安定や、耐病性などを考慮して、一般的なF1品種を使っています。
在来種の種を使用することもあります。主に少量生産のものや、伝統品種、原種に近い品種のハーブなどは在来種の種を購入し、自家採取をして翌年以降も使用することもあります。
【肥料について】
Nishio Farm は全面積で有機JAS認証を取得しています。使用している肥料は、有機JAS認証で認められている有機資材のみで、鶏糞、魚粕、米糠などを主に使っています。また、緑肥といって、畑の栄養になる植物を育て、それを畑にすき込むことによって有機物を供給しています。
【病害虫への対応や、除草について】
病害虫にそもそも強い品種を選んだり、物理的に排除する方法を取っています。また、最も手のかかる除草は、機械(トラクターや、手押しの機械)で大雑把に除草した後、細かい部分は全て手作業で除草します。除草に手をかけることで、虫が住み着かないような環境を作ったり、風通しを良くすることで、病気になりにくくします。
しかし、やはり病気になったり、虫に食べられてしまうことはあります。
そういうリスクも含めて多めに作ったり、次の年は環境を変えてみたり、新しい品種に変えてみたり、日々試行錯誤を続けています。
そのことを受け入れつつ、今の自分たちが出来るベストを尽くそうと思っています。
有機JASで使用可能な農薬の使用について(NEW)
2026年より、一部の品種の栽培において、有機JAS栽培において許可されている農薬の使用を予定しています。
有機JAS栽培において使用できる農薬は、原則として化学的に合成されたものではなく、天然物質(酢酸や植物由来のエキスなど)、鉱物由来(銅や硫黄など)、および生物農薬(天敵や微生物など)のみとなっています。
使用履歴についても公開しますので、ご確認ください。