Nishio Farm のお野菜の栽培について

 

【種子】

Nishio Farm では、年間を通して40品種程度の野菜やハーブを栽培しています。

種子の購入場所は様々で、たくさん生産しているものに関しては、農協を通じて購入したり、地域の種苗会社さんから購入しています。

たくさん栽培しているものの種子は、品質の安定や、耐病性などを考慮して、一般的なF1品種を使っています。

在来種の種を使用することもあります。主に少量生産のものや、伝統品種、原種に近い品種のハーブなどは在来種の種を購入し、自家採取をして翌年以降も使用することもあります。

 

【肥料について】

Nishio Farm は全面積で有機JAS認証を取得しています(新しい畑では、転換期間中も含みます)。使用している肥料は、有機JAS認証で認められている有機資材のみで、鶏糞、魚粕などを主に使っています。今のところ、たい肥は使っていません。その代わりに、緑肥といって、畑の栄養になる植物を育て、それを畑にすき込むことによって、有機物を供給しています。

 

【病害虫への対応や、除草について】

Nishio Farm では、有機JAS認証で認可されている有機農薬も、今のところは使用していません。病害虫にそもそも強い品種を選んだり、物理的に排除する方法を取っています。また、最も手のかかる除草は、機械(トラクターや、手押しの機械)で大雑把に除草した後、細かい部分は全て手作業で除草します。除草に手をかけることで、虫が住み着かないような環境を作ったり、風通しを良くすることで、病気になりにくくします。

 

しかし、やはり病気になったり、虫に食べられてしまうことはあります。

そういうリスクも含めて多めに作ったり、次の年は環境を変えてみたり、新しい品種に変えてみたり、日々試行錯誤を続けています。

野菜は自然です。周りの環境も日々変わります。そのことを受け入れつつ、今の自分たちが出来るベストを尽くそうと思っています。